控えめな性格であまり喋らず、いつも元気がない烏丸幸大は、大学生として週に1、2回シチュエーションボイスを配信しています。
最近、再生数が伸び悩んでいて、もう配信をやめようかと考えていました。しかし、ある日、周囲から明るく人気があり、烏丸とは正反対の性格を持つ南理矢が自分の配信に積極的にコメントしてくれる熱心なリスナーだと知ってしまいました。
しかも驚くべきことに、南は「烏丸の声がないと射精できない」と真っ赤になりながら訴えてきたのです。そんな南の予想外の一面に、烏丸は手助けをすると言ってしまいます…！？
最初は自分の声が特別であることを誇らしく思った烏丸。しかし、次第に南のかわいらしさに惹かれ、優しく触れたいと感じるようになってしまいました――。
発売前から話題をさらった20万DLを超える大ヒット作品が、ついに書籍化されました！※電子版コミック「南くんはその声に焦らされたい」はequal感謝フェアの対象外ですので、お気を付けください。
収録内容は「南くんはその声に焦らされたい」全6話、単行本収録の描き下ろし漫画14P、電子限定の有料小冊子（描き下ろし漫画20P）が含まれます。
南くんはその声に焦らされたいの作品情報
シリーズ名 : 南くんはその声に焦らされたい【コミックス版（電子限定20P有償小冊子付）】
作家 : 相野ココ
掲載誌・レーベル : equal
出版社 : 笠倉出版社
カテゴリー : ボーイズラブコミック
ページ数 : 233ページ
配信開始日 : 2022/02/11 00:00
南くんはその声に焦らされたいのレビュー
ファンタジー小説「白線」という作品を2巻まで読みました。え～っちなシーンがたくさん描かれていて、全体的にかなりのエロさがありますね！ストーリーも、お互いにお互いの気持ちを素直に言えない状況に胸が締め付けられるような展開に感じ入りました。
さらに、9月23日に2巻も読了しました。2巻でもえっちな場面がありました。主人公たちの顔の絵柄が少し変わったように感じますが、まあ、彼らはまだ大学生なので成長しているのでしょうね。兄貴キャラの方が普通にいい人で、ついスピンオフとして物語が展開しそうになってしまいます……。
この作品は電子書籍版と紙の本の両方を購入してしまいました。電子版はDMM R18版の「白線」1巻です。紙の本は「白線ぐちゃぐちゃ」の1～2巻で、特に作画が本当に好みです。2人のエッチなやりとりがリアルで、受けが泣いちゃうところも可愛いし、攻めが受けの可愛さにときめいてしまっている様子がとても愛らしいです……。
