本日の生徒会での話題は、僕が被害者となってしまうイジメの方法についてです。トップ3にランクインする、サディスティックでハンサムな男たちによって、僕の「女性としての尊厳」が汚されてしまいます…！！ バスケ部のエースである凱（ガイ）、軽音楽部と読者モデルを兼任する礼（レイ）、そして生徒会長の瞬（シュン）という3人の支配下に置かれ、まるで奴隷のように書記の役割を果たしている主人公のトモ。しかし、トモはある秘密を握られ、学校生活が一変してしまうことになります！ 放課後の体育館や渋谷のクラブ、彼らの自宅など、彼らによってペットのように引き回され、激しく卑猥な扱いを受ける日々が続きます。罵倒され、屈辱を受けるトモは、その状況にイヤながらも、「お前はあまりにもエロい」「喘ぎ声や蜜があふれる秘部」「欲望を満たすために」などとイジメを受けることになります。自分の体が激しく求める感情を抑えられず、どうしようもない状況に追い込まれている様子が描かれます。
イジメラレ〜「女」の僕と飼い主3人〜 （1）の作品情報
シリーズ名 : イジメラレ〜「女」の僕と飼い主3人〜
作家 : 早乙女もこ乃
掲載誌・レーベル : ジューシーラブ
出版社 : 大洋図書
カテゴリー : ティーンズラブコミック
ページ数 : 77ページ
配信開始日 : 2013/07/14 09:59
イジメラレ〜「女」の僕と飼い主3人〜 （1）のレビュー
この作品は、ほぼすべてが強引な手段で進行するHシーンが主要な要素となっていますが、その中で主人公の魅力がとても際立っています。本当に、その可愛らしさは尋常ではありません。TS要素が好きな方なら、ぜひ手に取っていただきたい作品です。このような高水準のTSアダルトマンガを描ける作家は、本当に数少ないため、とても嬉しいです。エッチな要素はもちろんですが、主人公が非常に可愛らしく描かれている点には、男性思考も感じられる微妙なニュアンスもあります。TS作品の主人公としては、文句なしです。特に、礼くんとのエピソードで主人公が「礼くんのペットになってもいい！」と言った場面は、礼くんと同じくらいドキッとしました。その後、エッチが終わった際に主人公が「帰ろう」と懇願する場面には、ますます魅了されました。この先の展開が気になりますし、連載がこれからも続くことを心から願っています。
