主婦の悦子さんは、結婚して2年目ながらもまだ性的な喜びを知らないということで、「未知絶頂妻」と呼ばれています。彼女の名前には「悦」の字が入っており、喜びや快楽の意味が込められていますが、その中でも性的な悦びをまだ経験していません。この話は、そんな悦子さんがある作家の原稿清書のアルバイトに挑戦し、そこで快楽を探求する物語です。
友人の紹介で仕事を手に入れた悦子は、鎌倉へと向かいました。しかし、純文学だと聞かされていた原稿は、意外にも大胆なポルノ小説でした。友人にからかわれたことを感じつつも、「やってみます」と意気込んでしまった悦子。普段とは全く異なる環境で、かなり過激なポルノ小説を清書する中で、彼女の股間には不思議な蠢きが広がっていきました。
そして、自分がまだ絶頂を感じたことがないことを話すと、「性感開発をしてみるべきだ」と言われてしまったのです!?。
絶倫SEX エロスの神様 1の作品情報
シリーズ名 : 絶倫SEX
作家 : 汐見朝子
掲載誌・レーベル : アネ恋♀宣言
出版社 : 秋水社ORIGINAL
カテゴリー : アダルトコミック単行本
ページ数 : 95ページ
配信開始日 : 2019/08/20 00:02
絶倫SEX エロスの神様 1のレビュー
この本の表紙のデザインは特異であり、それが気になって読んでみました。内容やスタイルはかなり古めかしく、過去の時代を感じさせる作品でした。味わい深いと言えば、まさにそのような印象を受けました。少女漫画風の絵柄は、好みが分かれるかもしれませんね。実際、バイブやローターの説明がある点は非常に参考になりますし、勉強にもなりますね。
最初はSM系の作品かと思いましたが、実際には純粋なセックス調教の内容で、かなり面白かったです!